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ご報告が遅れましたが、「竜と世界と私」を第2回ノベルジム大賞に応募しています。
その規定の都合で、ノベルジムさん以外から取り下げたり削除したりしています。
落選が判明次第連載を再開しますので、もしもお待ち下さっている方がいらっしゃいましたら、今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。

大賞特典が実写映画化なのにガチファンタジー出して頭おかしいんじゃないの?って思われていそうなので言い訳。
これで勝負してみたい気持ちがあったのですが、ネットに出してしまったので公募にも出せそうもないしどうしようかと思っていたら、ちょうどぴったりの募集要項だったので出してみました。
応募事項のコメント数稼ぎにコメントを貰えそうだったからというのもあります。
以下の理由、
・ターゲット層がわからない
・長すぎる
・エンターテイメント性が低い
・人を選ぶ内容
から、入賞はないだろうとわかっていて出しています。
これを機に大幅改稿したら思いの外うまく書くことができ、今まで見向きもされなかったのにちょっとは見て貰え、お褒めの言葉を頂いたりして、既にもう出して良かったと思っています。もう満足しました^^

ちょっと前から母と娘とその父親の話を書きたいとぼやいていて、ちょっと頑張ってみようかと思います。どうせ間に合わないので、しばらくは代わりにこっちを更新することになりそうです。
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「竜と世界と私」【二巻】の更新をノベルジムさんとノベラボさんで始めました。
原則一回千字程度、シーンに応じてきりのいいところまで掲載します。
今のところストックは三章後半まで、二章の推敲にかなり時間がかかりそうなので、向こう一ヶ月の間は不定期で更新するかと思います。
モチベーションのためにぜひ読んで下さい!
ツイッターでネタバレぎりぎりの事を良いながらのたうち回っています。(笑

個人的には今までにないハイペースで書けていてうはうはしています。最近趣味とのバランスが上手く取れないので、一過性のものだとは思うのですが、早く落ち着いてほしいものです。

内容としては、一巻で宙を掴むようだったものが繋がってきて実像が見えてくる巻です。
国境に集った立場の違う者達がそれぞれ何を考え、企むのか。そこからどうするのかは三巻から。


座右の銘です。もう一つは雨ニモマケズ。

最近胃を痛めながら悩んでいたことがあったんですけど、よくよく考えてみたら、なんの行動も起こさずに何かを願うなんて身勝手極まるなあって思ってしまいました。いや、悩みそのものが身勝手極まる自己満の押しつけなんですけど。

誰かのせいにして、何かのせいにして、世界のせいにしてなにもしないよりも、誰かが何かが世界が嫌いでもいいから、そこから欲しいものを自分の責任でもぎ取るほうがずっと迷惑をかけなくて済む。
8/29にノベルジムさんへ投稿した二つについて言い訳します。


「アルバム」
長編「竜と世界と私」のサイドストーリーの断片。颯が娘・イオレの写真を眺めるだけの話。
この話の中では書き忘れたんですけど、長編中では”再会した”と書いた記憶があるので、自分が見ることが出来なかった娘の成長を写真で見る母親、のひとこまです。
多分ふたつきくらい前に仕事中に思いついて、一日中涙目だったのに、今後長編でねじ込むタイミングが見えないことに気がついて書いてみました。
この三人の親子の話はかなり好きなんですが、「竜と世界と私」、暮葉たちサイドのそれまでの話でも彼女達は主要人物でありながら脇役なので全部書き切ることはできないんですよね。外伝として中編くらいにするか、短編連作のシリーズものとしてぽちぽちやるか・・・。後者の方が楽だし楽しいけど読んでる人にはわけわかんないですよね。ですよねー。一応「風まかせ」と題して一本だけパブ―さんに投げてあります(「短編詰め合わせ」)。ご興味がありましたらどうぞ。

「この夜が明けたら」
ツイッター上で、ワンドロの文字書き版企画が催されていたので便乗させていただきました。
夜人気の無い道を車で走っているときによく考えるネタを形にしたもの。
「この夜が明けたら」というお題を借用しました。こういうお題だと、夜を乗り切ろう、みたいな、朝が希望みたいな発想を自分はしてしまうので、その逆をしてみたらこんな話になりました。ただ絶望するのもつまらないので葛藤もほんの少し。「水平線を見た」でもやりました。
一応SFにカテゴライズしていますが、根拠的なものはこれっぽっちも考えていません。間違いなく構造上飛べません。
なんとなくよだかの星を連想しながら書いていました。
設定には広げようがあるので他の子の話も書きたいです。いつか。海のSFは一本途中のがありますからね・・・・・・。
字数的な意味で一時間でこれだけ書けるようになったのかとちょっとびっくりして嬉しい発見でした。やはり書けば書くほど書けるようになりますね。しばらく書かないと戻りますけどね。
「竜と世界と私」一巻が完結しました!
昨日になりますが、ノベルジムさんとノベラボさん、taskeyさんに載せて頂いております。
ついったーでも多くのRTをいただき感謝感激です。

巻区切りについては、起承転結で別けているだけなので巻ごとに話が完結しているわけではありません。章立ても合わせて考え直そうかなあどうしようかなあとうだうだしているところです。

話に関しては、二巻での事件に向けて登場人物の気持ちと立ち位置をセッティングするというものなのでたいした山場もなく、肝心の情報が開示されるでもない部分です。ここをしっかりやっておくと後がやりやすい・・・はず・・・・・・。読む方はたまったもんじゃないですよね。ですよねー。

書いてる人の都合じゃない話に関して言うと、魔導師にこき使われている主人公がある朝、竜の下敷きになりそうになる。それを機に都会へ引っ越すことになるのですが、ちょっとした知り合いの女性軍人には実は娘がいて、なんと魔導師の弟子だったことが判明。それを今まで隠していたことを不信に思い始めたところで、その娘の魔導師就任式典の最中に再び竜が墜落する。その竜に関係していそうな男女を確保するが、なんと女性軍人の仲間だった。その上この男女が召喚することのできる竜は主人公の婚約者だった。
と、一章の大まかな内容はこんな感じです。二章では女性軍人サイドの話が少しずつ分かってきます。ちょっとしたアクションもあるよ!

二巻へのモチベーションのためにもぜひご一読をお願い致します。

プロフィール

HN:
木村 凌和
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
一次創作文を書いています。
ブラック勤めの社畜。
暇があれば海外ドラマ、SF映画を見ています。

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