忍者ブログ
2024/05    04« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »06
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



輝く瞳に夜の色
文庫サイズ42p、100円
手製コピー本です。
2015年11月頃から2016年2月頃までのフリーワンライ(提示されたお題を一つ以上使用し一時間で文章作品を制作するツイッター上の企画)で書いた短編14本を収録しています。
各題は全て提示されたお題をそのまま使用しています。
短編連作といった形に一応してみたつもり・・・。

オフィーリアが竜を召喚した、という噂がたった。彼女をライバル視していたジュリアは嫉妬し、恋に溺れているキャサリンはそれになにも感じず、キオネはオフィーリアをやっと手にかけられると悦び、ディアネイラは利用することを画策する。その渦中で、オフィーリアに恋した黒い竜と、人を見下す白い竜は吠える。
竜を巡る愛憎劇。

自作の中で最も文学じみた文章です。
「尼崎文学だらけ」はとても文学色の強いイベントだと思いますので、これを出しました。
その「尼崎文学だらけ」のwebカタログで冒頭の試し読みと、イベントの一環で行われた読書会で戴いた感想を見ることができます。
http://necotoco.com/nyanc/amabun/guide/bookview.php?bookid=71

また、web(ノベルジム、ノベラボ、カクヨム)掲載版と違いはありませんので、購入せずとも全文読むことが可能です。
(カクヨム)https://kakuyomu.jp/works/1177354054880423160
(ノベラボ・縦書)https://www.novelabo.com/books/1152/chapters

「尼崎文学だらけ」で頒布するこの本に、折本を同封しています。

秋のテキストレボリューションズ4では「夢想甲殻類」というサークル名で参加予定なので、名前を知ってもらおうと作ったものです。
PR
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

プロフィール

HN:
木村 凌和
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
一次創作文を書いています。
ブラック勤めの社畜。
暇があれば海外ドラマ、SF映画を見ています。

P R

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 創作新本拠地 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]