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ツイッターで満足してしまってブログではお久しぶりすぎる・・・。
テキレボ3の後、文フリ東京、静岡文学マルシェに一般参加してきました。
そして、初の出店側参加として、7/18の「尼崎文学だらけ」に委託参加します。
公式HPはこちら↓
http://necotoco.com/nyanc/amabun/

直参は勇気がなかったので委託を、と思っていたのですが、委託には推薦文が必要なシステムだったんですよね。なので自薦しました。自薦文はただの説明文になっちゃっています・・・。
他にも、当日頒布される本がwebカタログになっていまして、推薦文を送ることができます。
また、当日会場に来れない方にも、このカタログに登録されている本を当日スタッフさんに代行で買ってもらうことができるようです。
運営さんがまとめられている記事(http://amabun.hatenablog.com/)をご覧くださいー。

で、私が委託している本がこちら「輝く瞳に夜の色」(http://necotoco.com/nyanc/amabun/guide/bookview.php?bookid=71
昨年秋頃フリーワンライで書いていたシリーズです。残念ながら全く加筆も訂正もしていないので、ノベルジム、ノベラボ、カクヨムで全部読むことができます。
現在テキレボ4、11月の文フリ東京にも直参予定であり、そちらにも持っていきます。

アッ、尼崎文学だらけではSSポスカにも参加しています。

どうぞよろしくお願いいたしますー。
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随分久しぶりになってしまいました。すみません。
最近サイトの方をちょいちょい更新できているのですが、サイトに載せられない(投稿サイト以外で掲載していただいている)ものがちょっとあって、宣伝と自分の把握のためにまとめます。

・場所アンソロジー「arium」WEB企画
 →http://ariumweb.tumblr.com/
 場所をテーマにしたアンソロジーのWEB版。aquariumをテーマに、「アクアリウムの見た夢」で参加しています。かつて最先端であった、今や旧式の水族館を支えた人工知能が見た夢の話です。

おっさん×少女企画『掌を繋いで』
 →http://tobiharu.noor.jp/unclegirl/
 
おっさん×少女をテーマにしたアンソロジー。
 
2016年3月21日に行われるテキスト系同人誌即売会『Text-Revolutions 第3回』で頒布予定だそうです。
 「発見」で参加しています。禿頭のおっさんと、日本刀を抱えた和服少女のぎこちない距離感での発見に関する話です。

・アンソロジー「彼女」WEB企画
 →http://kanojo3.web.fc2.com/
 誰も知らない正体不明の女性、「彼女」をテーマにしたアンソロジーのWEB版。まだ提出していないので内容は未定ですが、公開は2016年夏頃を予定されているようです。

・ついのべ「#SFっぽい怪談」
 →http://togetter.com/li/855487
 科学の混じり合った怪談のまとめに、ついのべを使用していただきました。

・共幻文庫短編小説コンテスト2015
 →第10回http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule/page-1885/page-2052
 お題「秘密」に、「おどり場同盟の秘密」で参加しました。女子中学生は階段の踊り場で不思議な二人組と出会う。落ちの無い話です。
 →第11回
http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule/page-2029/page-2054
 お題「手」に、「その手を掴むまでには」で参加しました。近未来の新宿、ホームレスの少女が下手な女装をした男に差し出された手を前にした葛藤の話です。
→第12回http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule/page-2118/page-2210
 
 お題「。」に、「句点の付いてくる台詞」で参加しました。作家の少女が、自ら句点にしようと定めた少年を蟹型ロボットで追いかけるSFです。

「竜と世界と私」【二巻】の更新をノベルジムさんとノベラボさんで始めました。
原則一回千字程度、シーンに応じてきりのいいところまで掲載します。
今のところストックは三章後半まで、二章の推敲にかなり時間がかかりそうなので、向こう一ヶ月の間は不定期で更新するかと思います。
モチベーションのためにぜひ読んで下さい!
ツイッターでネタバレぎりぎりの事を良いながらのたうち回っています。(笑

個人的には今までにないハイペースで書けていてうはうはしています。最近趣味とのバランスが上手く取れないので、一過性のものだとは思うのですが、早く落ち着いてほしいものです。

内容としては、一巻で宙を掴むようだったものが繋がってきて実像が見えてくる巻です。
国境に集った立場の違う者達がそれぞれ何を考え、企むのか。そこからどうするのかは三巻から。


8/29にノベルジムさんへ投稿した二つについて言い訳します。


「アルバム」
長編「竜と世界と私」のサイドストーリーの断片。颯が娘・イオレの写真を眺めるだけの話。
この話の中では書き忘れたんですけど、長編中では”再会した”と書いた記憶があるので、自分が見ることが出来なかった娘の成長を写真で見る母親、のひとこまです。
多分ふたつきくらい前に仕事中に思いついて、一日中涙目だったのに、今後長編でねじ込むタイミングが見えないことに気がついて書いてみました。
この三人の親子の話はかなり好きなんですが、「竜と世界と私」、暮葉たちサイドのそれまでの話でも彼女達は主要人物でありながら脇役なので全部書き切ることはできないんですよね。外伝として中編くらいにするか、短編連作のシリーズものとしてぽちぽちやるか・・・。後者の方が楽だし楽しいけど読んでる人にはわけわかんないですよね。ですよねー。一応「風まかせ」と題して一本だけパブ―さんに投げてあります(「短編詰め合わせ」)。ご興味がありましたらどうぞ。

「この夜が明けたら」
ツイッター上で、ワンドロの文字書き版企画が催されていたので便乗させていただきました。
夜人気の無い道を車で走っているときによく考えるネタを形にしたもの。
「この夜が明けたら」というお題を借用しました。こういうお題だと、夜を乗り切ろう、みたいな、朝が希望みたいな発想を自分はしてしまうので、その逆をしてみたらこんな話になりました。ただ絶望するのもつまらないので葛藤もほんの少し。「水平線を見た」でもやりました。
一応SFにカテゴライズしていますが、根拠的なものはこれっぽっちも考えていません。間違いなく構造上飛べません。
なんとなくよだかの星を連想しながら書いていました。
設定には広げようがあるので他の子の話も書きたいです。いつか。海のSFは一本途中のがありますからね・・・・・・。
字数的な意味で一時間でこれだけ書けるようになったのかとちょっとびっくりして嬉しい発見でした。やはり書けば書くほど書けるようになりますね。しばらく書かないと戻りますけどね。
「竜と世界と私」一巻が完結しました!
昨日になりますが、ノベルジムさんとノベラボさん、taskeyさんに載せて頂いております。
ついったーでも多くのRTをいただき感謝感激です。

巻区切りについては、起承転結で別けているだけなので巻ごとに話が完結しているわけではありません。章立ても合わせて考え直そうかなあどうしようかなあとうだうだしているところです。

話に関しては、二巻での事件に向けて登場人物の気持ちと立ち位置をセッティングするというものなのでたいした山場もなく、肝心の情報が開示されるでもない部分です。ここをしっかりやっておくと後がやりやすい・・・はず・・・・・・。読む方はたまったもんじゃないですよね。ですよねー。

書いてる人の都合じゃない話に関して言うと、魔導師にこき使われている主人公がある朝、竜の下敷きになりそうになる。それを機に都会へ引っ越すことになるのですが、ちょっとした知り合いの女性軍人には実は娘がいて、なんと魔導師の弟子だったことが判明。それを今まで隠していたことを不信に思い始めたところで、その娘の魔導師就任式典の最中に再び竜が墜落する。その竜に関係していそうな男女を確保するが、なんと女性軍人の仲間だった。その上この男女が召喚することのできる竜は主人公の婚約者だった。
と、一章の大まかな内容はこんな感じです。二章では女性軍人サイドの話が少しずつ分かってきます。ちょっとしたアクションもあるよ!

二巻へのモチベーションのためにもぜひご一読をお願い致します。

プロフィール

HN:
木村 凌和
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
一次創作文を書いています。
ブラック勤めの社畜。
暇があれば海外ドラマ、SF映画を見ています。

P R

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