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ご無沙汰しておりましてすみませんでした!
そして直前ですが、10/8開催のテキストオンリーイベント、第4回 Text-Revolutionsに直接参加します!
日時:2016/10/8 11:00~16:00
場所:東京都立産業貿易センター台東館(東京都)6F北
ブースNo:ミニ-10
サークル名:夢想甲殻類

webの再録本を三冊新刊として、尼崎文学だらけで委託頒布した既刊一冊を持っていきます。
Text-Revolutionsさんは参加者による有志企画が多数あり、いくつか参加しています。
参加企画:
おっさん×少女アンソロジー「歩みを寄せて」寄稿
 Text-Revolutions公式アンソロジー「和」寄稿
300字SSポストカードラリー
キャラクターカタログ
机上小説家
悪女小説フェア
おっさん×少女マップ
空想生物発見し隊

そしてお品書きがこちら

詳しくはwebカタログをご覧下さいー

今回、このイベントのために書き下ろしたものは、
おっさん×少女アンソロジー寄稿文
Text-Revolutions公式アンソロジー「和」寄稿文
机上小説家特典アンソロジー寄稿文
キャラクターカタログ掌編
300字SSポストカード
『この夜が明けたら』に『光のこうざい』
です。
うち、Text-Revolutions公式アンソロジー「和」は、カタログの代わりとして発行されるものです。
webで見ることもできます。ePubファイルのDLもできるようです。当日有料販売もあるそう。

テキレボ3に一般参加してからずっと出てみたくて、この半年テキレボ4合わせで生きてきたようなものなので本当に楽しみにしています。


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7/18 兵庫県尼崎で開催された「尼崎文学だらけ」に一般参加してきました!
ほとんど大阪、大阪もほとんど初めてなのでちょっとどきどきしながらの旅となりました。

7/18朝、島根県から大阪梅田までの高速バスに乗ります。地味に五時間かかりますが、東京夜行は十二時間かかるので比較的気持ちは楽です。
駅到着から阪神線に乗って尼崎(阪神)へ。
梅田超ダンジョン・・・! 駅ナカ?が大きくて広くてきれいでなんか外国みたい。
尼崎着後腹ごなしをして入場。一時くらいだったかと思います。

購入リストを作っていなかったので、壁沿いの机に並べられていた見本誌を物色し気になっていた本を思い出しながらの購入となりました。
毎度のことながら委託で買いすぎる・・・・・・。
自分の本も委託棚に並んでいることは確認したのですが、なんか恥ずかしくて手には取れませんでした・・・・・・。
差し入れに鳥取銘菓のうさぎちゃんを配って、二時間ほど滞在し撤退しました。
和やかな、まったりした雰囲気がすごく良かったですー。

商店街をふらふらとした後、もう一つの目的である海遊館へ行きました。
三回くらい電車を乗り間違えた末に辿り着くことができました。
混み具合がわからなかったので、事前にネットでチケットを購入して行きましたー
入ったのは五時前後でしたが、連休最終日とあって家族連れが多かったです。
ものすごく広い。世界中の海を再現した縦に大きな水槽を上から下へ見ていく順路が面白かったです。混んでいて見えなくても先で見れることもありますし、魚によって泳いでいる深さが違っていたりするので。
初ジンベエザメ。

晩は滅多に出会えないセブンでネプリ印刷して、セブンでしか売っていないものを食べて終わりました。
翌朝大阪から高速バスで帰ってきました。梅田には高速バス乗り場がいくつあるんだすごい迷った。

こうしてみるとただ行って買って帰ってきただけなんですけど、楽しかったです。推薦文の扱いやガイドの作成など、運営さんは準備がとても大変だったのではないかなあと勝手に心配になりましたが、次回があればまた参加を検討したいと思いました。




輝く瞳に夜の色
文庫サイズ42p、100円
手製コピー本です。
2015年11月頃から2016年2月頃までのフリーワンライ(提示されたお題を一つ以上使用し一時間で文章作品を制作するツイッター上の企画)で書いた短編14本を収録しています。
各題は全て提示されたお題をそのまま使用しています。
短編連作といった形に一応してみたつもり・・・。

オフィーリアが竜を召喚した、という噂がたった。彼女をライバル視していたジュリアは嫉妬し、恋に溺れているキャサリンはそれになにも感じず、キオネはオフィーリアをやっと手にかけられると悦び、ディアネイラは利用することを画策する。その渦中で、オフィーリアに恋した黒い竜と、人を見下す白い竜は吠える。
竜を巡る愛憎劇。

自作の中で最も文学じみた文章です。
「尼崎文学だらけ」はとても文学色の強いイベントだと思いますので、これを出しました。
その「尼崎文学だらけ」のwebカタログで冒頭の試し読みと、イベントの一環で行われた読書会で戴いた感想を見ることができます。
http://necotoco.com/nyanc/amabun/guide/bookview.php?bookid=71

また、web(ノベルジム、ノベラボ、カクヨム)掲載版と違いはありませんので、購入せずとも全文読むことが可能です。
(カクヨム)https://kakuyomu.jp/works/1177354054880423160
(ノベラボ・縦書)https://www.novelabo.com/books/1152/chapters

「尼崎文学だらけ」で頒布するこの本に、折本を同封しています。

秋のテキストレボリューションズ4では「夢想甲殻類」というサークル名で参加予定なので、名前を知ってもらおうと作ったものです。
ツイッターで満足してしまってブログではお久しぶりすぎる・・・。
テキレボ3の後、文フリ東京、静岡文学マルシェに一般参加してきました。
そして、初の出店側参加として、7/18の「尼崎文学だらけ」に委託参加します。
公式HPはこちら↓
http://necotoco.com/nyanc/amabun/

直参は勇気がなかったので委託を、と思っていたのですが、委託には推薦文が必要なシステムだったんですよね。なので自薦しました。自薦文はただの説明文になっちゃっています・・・。
他にも、当日頒布される本がwebカタログになっていまして、推薦文を送ることができます。
また、当日会場に来れない方にも、このカタログに登録されている本を当日スタッフさんに代行で買ってもらうことができるようです。
運営さんがまとめられている記事(http://amabun.hatenablog.com/)をご覧くださいー。

で、私が委託している本がこちら「輝く瞳に夜の色」(http://necotoco.com/nyanc/amabun/guide/bookview.php?bookid=71
昨年秋頃フリーワンライで書いていたシリーズです。残念ながら全く加筆も訂正もしていないので、ノベルジム、ノベラボ、カクヨムで全部読むことができます。
現在テキレボ4、11月の文フリ東京にも直参予定であり、そちらにも持っていきます。

アッ、尼崎文学だらけではSSポスカにも参加しています。

どうぞよろしくお願いいたしますー。
行ってきました!
当日配布だけの無料配布物のため。参加しているアンソロジーの主催者様に直接御礼を言えたのも良かったです。
イベントは去年の文学フリマ以来だったのですが、落ち着いていて、文化祭みたいでじっくり楽しむことができました。
見本誌も委託本も見れば見るほどくすぐられるものばかりでした。
当日企画(ラリーもの)や、サークル数等の規模がちょうど良いんじゃないかなあと。
個人的に好みのものを発行されているサークルさんが多く、この場所いいなあ、なんて。
高校の頃からイベント事は裏方に回りたがる性分(演劇部の性)なので、出店側に回りたくなっちゃったのですが、やっぱり机の向こう側に座ると競争意識的なものが生まれてしまうのでしょうか。売れなくて別にいいからもっと交流したい。

プロフィール

HN:
木村 凌和
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
一次創作文を書いています。
ブラック勤めの社畜。
暇があれば海外ドラマ、SF映画を見ています。

P R

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