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なんだか一昔前の仮面ライダーを見ていたら分かった気がしたのでメモ。
自分なりに、公募に小説を出す意義とか意識についての考えとか思ったことなので、こういう考えの奴もいるんだなって、その程度の心づもりで捉えて下さい。
もっと認められたい、ネットとかで褒められるのとは別に根拠とか明確な実績が欲しくて、そのために公募で賞を取るため
ではなくて、
公募に小説を出すってことは文章で就職活動をするってこと。
いわゆる『就活』ってやつ。
御社の業務内容、仕事内容に対して自分はこれができてこれだけ貢献できます、御社の利益になりえますってことをアピールするのと同じように、
レーベルに求められる作風で内容で、これだけ面白いものが書けます、ってアピールするもの。
自分の伝えたいこととか書きたいものを、全面に出して評価してくれってものではない。
そもそも、書きたいものとか作風がなんの苦労もなしにぴったり当てはまるレーベルがある人なんていないんじゃないだろうか。
誰だってそのへん苦労している。
求められるものの中で、どれだけ自分の書きたいことを差し挟むことができるのか、それが腕の見せ所であるのだなあと。
自分なりに、公募に小説を出す意義とか意識についての考えとか思ったことなので、こういう考えの奴もいるんだなって、その程度の心づもりで捉えて下さい。
もっと認められたい、ネットとかで褒められるのとは別に根拠とか明確な実績が欲しくて、そのために公募で賞を取るため
ではなくて、
公募に小説を出すってことは文章で就職活動をするってこと。
いわゆる『就活』ってやつ。
御社の業務内容、仕事内容に対して自分はこれができてこれだけ貢献できます、御社の利益になりえますってことをアピールするのと同じように、
レーベルに求められる作風で内容で、これだけ面白いものが書けます、ってアピールするもの。
自分の伝えたいこととか書きたいものを、全面に出して評価してくれってものではない。
そもそも、書きたいものとか作風がなんの苦労もなしにぴったり当てはまるレーベルがある人なんていないんじゃないだろうか。
誰だってそのへん苦労している。
求められるものの中で、どれだけ自分の書きたいことを差し挟むことができるのか、それが腕の見せ所であるのだなあと。
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随分久しぶりになってしまいました。すみません。
最近サイトの方をちょいちょい更新できているのですが、サイトに載せられない(投稿サイト以外で掲載していただいている)ものがちょっとあって、宣伝と自分の把握のためにまとめます。
・場所アンソロジー「arium」WEB企画
→http://ariumweb.tumblr.com/
場所をテーマにしたアンソロジーのWEB版。aquariumをテーマに、「アクアリウムの見た夢」で参加しています。かつて最先端であった、今や旧式の水族館を支えた人工知能が見た夢の話です。
・おっさん×少女企画『掌を繋いで』
→http://tobiharu.noor.jp/unclegirl/
おっさん×少女をテーマにしたアンソロジー。
2016年3月21日に行われるテキスト系同人誌即売会『Text-Revolutions 第3回』で頒布予定だそうです。
「発見」で参加しています。禿頭のおっさんと、日本刀を抱えた和服少女のぎこちない距離感での発見に関する話です。
・アンソロジー「彼女」WEB企画
→http://kanojo3.web.fc2.com/
誰も知らない正体不明の女性、「彼女」をテーマにしたアンソロジーのWEB版。まだ提出していないので内容は未定ですが、公開は2016年夏頃を予定されているようです。
・ついのべ「#SFっぽい怪談」
→http://togetter.com/li/855487
科学の混じり合った怪談のまとめに、ついのべを使用していただきました。
・共幻文庫短編小説コンテスト2015
→第10回http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule/page-1885/page-2052
お題「秘密」に、「おどり場同盟の秘密」で参加しました。女子中学生は階段の踊り場で不思議な二人組と出会う。落ちの無い話です。
→第11回http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule/page-2029/page-2054
お題「手」に、「その手を掴むまでには」で参加しました。近未来の新宿、ホームレスの少女が下手な女装をした男に差し出された手を前にした葛藤の話です。
→第12回http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule/page-2118/page-2210
お題「。」に、「句点の付いてくる台詞」で参加しました。作家の少女が、自ら句点にしようと定めた少年を蟹型ロボットで追いかけるSFです。
最近サイトの方をちょいちょい更新できているのですが、サイトに載せられない(投稿サイト以外で掲載していただいている)ものがちょっとあって、宣伝と自分の把握のためにまとめます。
・場所アンソロジー「arium」WEB企画
→http://ariumweb.tumblr.com/
場所をテーマにしたアンソロジーのWEB版。aquariumをテーマに、「アクアリウムの見た夢」で参加しています。かつて最先端であった、今や旧式の水族館を支えた人工知能が見た夢の話です。
・おっさん×少女企画『掌を繋いで』
→http://tobiharu.noor.jp/unclegirl/
おっさん×少女をテーマにしたアンソロジー。
2016年3月21日に行われるテキスト系同人誌即売会『Text-Revolutions 第3回』で頒布予定だそうです。
「発見」で参加しています。禿頭のおっさんと、日本刀を抱えた和服少女のぎこちない距離感での発見に関する話です。
・アンソロジー「彼女」WEB企画
→http://kanojo3.web.fc2.com/
誰も知らない正体不明の女性、「彼女」をテーマにしたアンソロジーのWEB版。まだ提出していないので内容は未定ですが、公開は2016年夏頃を予定されているようです。
・ついのべ「#SFっぽい怪談」
→http://togetter.com/li/855487
科学の混じり合った怪談のまとめに、ついのべを使用していただきました。
・共幻文庫短編小説コンテスト2015
→第10回http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule/page-1885/page-2052
お題「秘密」に、「おどり場同盟の秘密」で参加しました。女子中学生は階段の踊り場で不思議な二人組と出会う。落ちの無い話です。
→第11回http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule/page-2029/page-2054
お題「手」に、「その手を掴むまでには」で参加しました。近未来の新宿、ホームレスの少女が下手な女装をした男に差し出された手を前にした葛藤の話です。
→第12回http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule/page-2118/page-2210
お題「。」に、「句点の付いてくる台詞」で参加しました。作家の少女が、自ら句点にしようと定めた少年を蟹型ロボットで追いかけるSFです。
2015年はここまで見て下さっている方をはじめたくさんの方々にお世話になりました。ありがとうございます。2016年もよろしくお願い致します。
この一年はひたすら「竜と世界と私」を書いていたなあと思います。
プロットを組み直して確定して、プロローグを書いていたのが確か2014年の年末だったか2015年の年始でした。一年間書いていてまだ終わらないって、駄目だなあ未熟だなあと。ただこれを終わらせて、関連長編を段階を踏んで終わらせていくことができれば、成長できる気がしているんです。それが区切りですね。区切りをつけられたら、自分だけのためじゃないのを書いて挑戦してみたいです。
来年中には「竜と世界と私」を終わらせたいです。その次は「風まかせ」、その関連で現実世界のほうの前日譚長編、異世界過去話長編、後日譚長編と続きます。いつになったら全部終わるんでしょう!
あと、この一年は人間として成長したように思います。
だから色んな方達と知り合いになれて、お会いしてお話しできたのだと思います。
この調子で真面目系クズから脱したい。
***
ところで、文学フリマでお話を伺ったりおすすめされたりして、『共幻文庫 短編小説コンテスト』に直近三回(第10~12回)応募しています。→http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule
こういった向上心溢れる活動、といいますか、熱い想いのある催しに参加できるって、同じ時代を生きているってすごい。きっと何年か後思い返してもそう思うに違いないです。
いや、別に入選しているわけではないのですけど、一本一本本当にしっかり読んで下さっていると感じます。来年も可能な限り参加したいです。
この一年はひたすら「竜と世界と私」を書いていたなあと思います。
プロットを組み直して確定して、プロローグを書いていたのが確か2014年の年末だったか2015年の年始でした。一年間書いていてまだ終わらないって、駄目だなあ未熟だなあと。ただこれを終わらせて、関連長編を段階を踏んで終わらせていくことができれば、成長できる気がしているんです。それが区切りですね。区切りをつけられたら、自分だけのためじゃないのを書いて挑戦してみたいです。
来年中には「竜と世界と私」を終わらせたいです。その次は「風まかせ」、その関連で現実世界のほうの前日譚長編、異世界過去話長編、後日譚長編と続きます。いつになったら全部終わるんでしょう!
あと、この一年は人間として成長したように思います。
だから色んな方達と知り合いになれて、お会いしてお話しできたのだと思います。
この調子で真面目系クズから脱したい。
***
ところで、文学フリマでお話を伺ったりおすすめされたりして、『共幻文庫 短編小説コンテスト』に直近三回(第10~12回)応募しています。→http://kyounobe.com/short-story-contest/schedule
こういった向上心溢れる活動、といいますか、熱い想いのある催しに参加できるって、同じ時代を生きているってすごい。きっと何年か後思い返してもそう思うに違いないです。
いや、別に入選しているわけではないのですけど、一本一本本当にしっかり読んで下さっていると感じます。来年も可能な限り参加したいです。
あ、あと海自カレーGPにも行きました。
お久しぶりになってしまいました。
第二回ノベルジム大賞は一次選考落ちでした。あちゃあー。評価シート欲しかったです。無念!
で、早速「竜と世界と私」の掲載再開と、更新再開致しました。やっと二巻の二章が終わりましたよ!
「風まかせ」は気が向いたときにふらふらっと更新しようと思っています。
「メリッサに愛を」は、二巻が終わってから一気にやりきってしまうか、合間合間にやるか完結してからにするかどうしようか迷っているところです。
ノベリストとかパブ―とかに散らばっている文章をまとめておいたほうが見て戴いている方に分かりやすいかと思いまして、一次創作サイトの更新を再開することにしました。まだ更新していないんですけど。
↓こちらです。
Annalotte(アンナロッテ)
文学フリマ東京へ、買い物に行ってきましたー
お会いして一言挨拶できればいいかなあと思っていたのですが、ノベルジムユーザーの方々とたくさんお話させていただいて、とても楽しかったです。また、目当て以外の本や無料配布の本との出会い、これがまた拝見すると面白くて、往復24時間以上かけて行って良かったなあ一期一会だなあとしみじみ思いました。
本の感想とか、まとめられたらいいんですけど、多分思ってるだけでやらないので、twitterで短いながら精一杯感想を書いてます。自分だったら嬉しいので作者さんに感想が届くことを祈って!
お久しぶりになってしまいました。
第二回ノベルジム大賞は一次選考落ちでした。あちゃあー。評価シート欲しかったです。無念!
で、早速「竜と世界と私」の掲載再開と、更新再開致しました。やっと二巻の二章が終わりましたよ!
「風まかせ」は気が向いたときにふらふらっと更新しようと思っています。
「メリッサに愛を」は、二巻が終わってから一気にやりきってしまうか、合間合間にやるか完結してからにするかどうしようか迷っているところです。
ノベリストとかパブ―とかに散らばっている文章をまとめておいたほうが見て戴いている方に分かりやすいかと思いまして、一次創作サイトの更新を再開することにしました。まだ更新していないんですけど。
↓こちらです。
Annalotte(アンナロッテ)
文学フリマ東京へ、買い物に行ってきましたー
お会いして一言挨拶できればいいかなあと思っていたのですが、ノベルジムユーザーの方々とたくさんお話させていただいて、とても楽しかったです。また、目当て以外の本や無料配布の本との出会い、これがまた拝見すると面白くて、往復24時間以上かけて行って良かったなあ一期一会だなあとしみじみ思いました。
本の感想とか、まとめられたらいいんですけど、多分思ってるだけでやらないので、twitterで短いながら精一杯感想を書いてます。自分だったら嬉しいので作者さんに感想が届くことを祈って!
締め切りから一週間が経ちましたが、第二回ノベルジム大賞終わりましたね!
すき焼き食べてひとり打ち上げし一段落ついた気分です。
「竜と世界と私」「風まかせ」ともに締め切りに間に合わせることができて一先ず目標達成しました。
改稿、アドバイスなど、経験値が溜まったような気がします。
「風まかせ」を間に合わせるために結構なりふり構っていなかったので、主題だけに絞る端折り芸もやってみました。それでわかったことですが、主題があればシーンの取捨選択もしやすく登場人物も誘導しやすい。これまで山も落ちも意味もない話ばかり考えてきましたが、主題って大事ですね。
あとワンライでシリーズ化していた「この夜が明けたら」が終わりました。
なんちゃってSFなので翼考証を詰めてSFに近づけようかと思っています。今月中に終わらせてノベラボグランプリに出したい。
11/6にワンライがあるので、また新しくシリーズを始められたらと思います。キャラクターを使い捨てにできない性分なので、どこからか引っ張ってくる予定です。
「この夜が明けたら」の改稿版はノベルジムには掲載予定がないので、大賞の一次選考結果が出るまでのつなぎに「メリッサに愛を」の改稿版の連載を始めました。
2010年度ノベル大賞に応募して一次選考落ちしたものです。見返したら意外と書けていたのでびっくりして再利用です。コバルトではカテエラだったのかな・・・。
コバルトに出したものなので、恋愛ものです。そうは見えないですけど恋愛ものです。恋愛ものらしくなるよう改稿したく思います。
プロフィール
HN:
木村 凌和
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
一次創作文を書いています。
ブラック勤めの社畜。
暇があれば海外ドラマ、SF映画を見ています。
ブラック勤めの社畜。
暇があれば海外ドラマ、SF映画を見ています。
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